今TVやニュースで「悪質水道業者に騙された」「トイレつまりの修理で高額請求された!」などが話題になっています。
同業者としては本当に情けなく悔しく憤りを感じ残念な気持ちでいっぱいです。
緊急を有するお困りのお客様の弱みにつけ込んだ許せない行動であります。
当社は実際に被害に遭われた方からの情報や幅広い多方面からの人脈を生かし情報を収集しました。
そこで悪徳業者を見極めるために当社の考えるポイントをいくつかご紹介致します。
あくまで基本料金です。
会社を経営していく上で数百円ではやってはいけないでしょう!
集客するために安そうなイメージを与えご依頼してもらうためです。
実際には高額な作業費が上乗せされ高額請求になるケースが多いようです。
google検索した時の上位表示されている会社は安心?間違っています上位表示はgoogle広告です。かなり高額なクリック単価なので、安い料金設定の水道業者ではgoogle広告は出せません。広告費がたくさん掛かるのであれば当然料金に反映してしまいます。
悪徳業者のホームページ上に「悪徳業者に注意!」との記載が・・・これじゃーわかりませんね!
しかも良く見ると小さい文字で10万円以上かかるケースがありますと書いてある場合もあります。
基本料金だけの記載には注意が必要です!
「ホームページを見たら3,000円お値引きします!」
「今なら30%off!」
こんなお得感を出すのは集客するためだけのものです。
もともと高い料金設定に対し安く修理できたと思わせるための行為です。当社見たいなギリギリまで追求した安価な料金であれば割引することは出来ません。
「年間実績〇,〇〇〇件」「お客様満足度99%」「クレーム率0.01%」は過剰な情報を自由に記載しているだけです。
この実績で法人でないケースが多いですが、相当な売上や税金などを考慮するとありえませんね。
ホームページにサービス名称だけあり会社名や所在地などの記載がない業者は絶対ダメです!
りっぱなホームページでも個人事業主で(株)とか(有)がないのも不安要素としてあります。
りっぱなホームページは広告会社に頼めば簡単に出来てしまいます。「りっぱなホームページ=安心できる業者」ではありません。
フリーダイヤルしか明記していない業者も要注意です。通常の電話番号は地域ごとに決まっていますので、所在がばれるのを嫌がりますからね。住所も調べて見るとおもしろいもので「幼稚園」「ビジネスホテル」「駐車場」「空き地」などさまざまなケースがありました。最近では賃貸アパートや賃貸マンションなども多い見たいですよ。google mapのストリートビューって便利ですね。
会社の名称でホームページを検索してみるが出てこない。これは広告用のためだけのページを利用しているからです。自社ホームページをもつと検索されたりgoogleの口コミが出来てしまうからです。当然悪い口コミが出てくる事を防ぐためです。2チャンネルとか掲示板の口コミも見られるのを防ぐために、ありきたりの言葉を組み合わせて会社名称を決めているようです。「水道」「修理」「救急」「ウォーター」「アクア」「センター」「トラブル」「メンテナンス」など組み合わせる事で他の情報やホームページをヒットさせるためです。ここまで来ると巧妙で逆にすばらしい頭脳の持ち主ですね。
ただし電話番号検索というのがありますので、そこでいろんな情報や口コミが得られるかも知れません。
どうも口コミサイトで見つけたのですが、google広告枠の複数のホームページの内容が似たりよったりらしいのです。複数の架空の名称で広告を出しているとの情報でした。低価格の基本料金・クレーム率0.01%・お客様満足度99%などたしかに似ている・・・
実際にくる会社名称が違っていたり、車が違う地方のナンバーだったりといろんな情報が入ってきていますので要注意です。
法人でない会社名の場合は自由ですから、明日違う会社名にしてもオッケーなのです。これって恐ろしくないですか?
株式会社でも架空の場合があり法人番号公表サイトで調べても存在しないケースも多数あるとの情報です。
名刺を頂いた時点でおかしいなと感じたら「依頼した会社名と違うので」とお断りしてください。
訪問するなり「お客様これは大変ですよ」「ワーこんな事に!」「すぐ修理しなければおお事になりますよ!」といったパニックになるような言葉を使う業者はあまり良くないですね。 水回り修理のプロですからここは冷静に説明するのが好ましいと思います。いわゆるパニック商法に該当しますね。正常な判断ができない内に追加料金を・・・
最初の見積金額はたしかに安いとのこと。この料金ならと見積書にサインをするでしょう。
ここからが悪夢のスタートです。必要のない追加料金が加算されていきます。
例えばトイレのつまりの場合
軽作業(?)▶︎薬品洗浄(当然直りません)▶︎ローポンプ作業(ここでも直しません)▶︎便器脱着(排水管に異常がありますと言われるでしょう)▶︎排水管つまり抜き(排水管に問題があるので工事しないとすぐ詰まりますよと言われます)▶︎排水管工事
どこまで作業するかによって金額は変わってきますが便器脱着の時点で5万円前後、排水管つまり抜きまでいくと30万円前後、最後までいくと100万円オーバーですね。
途中でお断りしてもそれなりに料金は取られます。サインした見積書に追加記入されていますので・・・警察は民事不介入です。
こうなったら根気強く値引きの交渉をするしかないでしょう。(被害者のブログ情報ですが15万円が5万円に・・・)
ここからは安心して信頼できる水道業者の選び方のポイントです。
水回りのトラブルが発生してもまずは慌てない事が一番大切です。パニックになる事で正常な判断ができなくなります。
そのためにも下記の確認を前もってお願い致します。
①あらかじめ依頼する水道業者を何社か決めておくこと(1社だけだと訪問不可の場合に困ります)
②水道メーターの位置と元栓を確認しておくこと(マンションの場合は外廊下の扉内にあります)
これは絶対条件ですね。上水道は水道法という法律で守られています。
これは国家資格を有し定められた条件をクリアした業者のみ水道を扱えることになっています。なぜかって?水道管はすべての家庭に繋がっているので、間違った施工があると水質が汚染されてしまうからです。水道法を熟知した水道局指定工事店でないと正しい工事が出来ませんので十分注意してください。
最近、嘘の表記で「水道局指定工事店」をうたっている業者もいるようですが、水道局のホームページから業者名の確認はできるようになっています。
基本料金しか明記されていない場合は電話でお問い合わせをして見てください。「見てみないとわかりません」の一点張りの業者はまずヤメましょう。たしかに詳しい金額は難しいと思いますが実績が多ければある程度はわかるはずです。
ご訪問時は必ず作業前に見積金額の提示があること、勝手に作業を進める業者がいますがこれは完全にアウトです。
相場はなかなかわからないと思いますが、人件費と経費などがかかる事を想定すれば1,000円や2,000円では無理だということです。
当社は最低お支払い総額が税込2,200円ですが(ホーホッホッホッホ)
まとまな会社であれば住所や電話番号(フリーダイヤル以外)など細かな明記ができるはずです。
保持資格や水道局指定工事店番号なども記載してあるとすごく安心できますね。
難しい質問です。
料金が高いか安いかは人それぞれの価値観です。例えば当社ではトイレつまり修理が税込4,950円ですが、これでも高いと思われる方もいらっしゃいます。逆に30,000円でも助かったし高いと思わない方もいらっしゃいます。結論から言いますと法外な金額がぼったくり悪徳水道業者、嘘をついて追加作業費を上乗せするのが悪質水道業者、正当な工事をしたが料金が高いのは普通の水道業者、安価な料金で工事しているのは安い水道業者、安価で丁寧な対応しているのが優良水道業者ですかね。
料金がある程度高くてもアフターフォローなどがしっかりしていれば、これも優良水道業者になるとは思います。
とにかく安価でアフターフォローもしっかりしいる当社を応援して下さい!
株式会社 福岡水道ドクター
fukuoka suidou doctor
フリーダイヤル: 0120-804-123
【電話受付時間】 年中無休 7:00~22:00
【メール問合せ】 24時間(返信は24時間以内) お問い合わせページ
【 LINE問合せ 】 8:00〜22:00(確認出来次第ご返信)
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お急ぎのご依頼の場合はフリーダイヤルからお願い致します。
料金など詳細な金額がお知りになりたい方は、LINEやメールにてお写真添付して頂くと簡潔すると思います。
会社名 | 株式会社 福岡水道ドクター |
待機所(4拠点) | 博多区諸岡・東区箱崎・早良区小田部・大野城市東大利 |
電話番号 | 0120-804-123 |
営業時間 | 年中無休 7:00〜22:00(電話受付) |
業務内容 | 水回り全般(給水・給湯・排水・衛生・ガス) |